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  • 投稿者: @signpostme

WCAN 2013 Autumn 参加レポート 「フラットデザインと動き」 その2

昨日、名古屋国際会議場で開催された「WCAN 2013 Autumn」に参加してきましたので、そのレポートを投稿します。とりあえず、約1時間1コマということで合計4コマのセッションを聞いてきたので、分けて記事を投稿します。

前回からの続きの記事になります。
 
WCAN 2013 Autumn 参加レポート 「フラットデザインと動き」 その1
 
 

動き(インタラクション)を導入するとどうなるのか

フラットデザインに動きを導入することにより、「情報の提供」と「気持ちよさ」を与えることができます。
 
情報の提供というのは、フラットデザインで欠如していた情報量の低下を補うことができます。
たとえば、ここは「スライドして解除する」というのを右へスライドするの軌道を描くアニメーションの動きでヒントを与える形にすると、ユーザー側も「右にスライドすれば解除されるんだな」と伝えることができます。
 
このように、ここはこうやって動かすというようにヒントを与える役割になります。
 
気持ちよさで該当するのは、「フィードバック」と「状況の通知」です。
 
「ユーザーが触れるものには、フィードバックをつけましょう」とのこと。
 
アニメーションでユーザーをワクワクさせることも大切ですし、他社のアプリとの差別化にも動きというのは役に立ちます。
また、状況の通知ということで処理中の状況をユーザーに伝えることで安心感を与えることもできます。
 
 

フラットデザインで不足している部分を動きで補う

つまりはそういうことです。
 
ガラケーを使っている人が、いきなりタッチデバイスに変えてフラットデザインを触ったらどうなるでしょうか。
たぶん、どう操作すればいいのかわかりませんよね。
 
しっかりアニメーションをつけてあげて、操作性の向上に努めましょう。
 
 

まとめ

「フラットデザインの背景を知ることが大切」ということで、
 
・流行に乗っかって安易に使ってはダメ
・メリットとデメリットを吟味して使う
 
上記の2点が大切とのこと。
また、不足しがちな情報量を補うために、
 
・動きを取り入れる
・動きを取り入れて、適切な操作を促す
 
ということも大切になってきます。
 
 

ユーザーのことを考えたフラットデザインを追求しよう

自分もフラットデザインは好きです。たくさんの人に使ってもらいたいです。
 
ですが、安易な考えでフラットデザインを採用しユーザビリティを無視した設計にしてしまうと「使いづらい」ということで結局は使ってもらえなくなってしまいます。
 
しっかりと「動き」を取り入れ、ユーザーが使いやすいフラットデザインを追求するのが大切だと思いました。
 
 

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